
リスクのある詰み手順を追及するより
ずっと安全で
確実な勝ち方を紹介します。
級位者は必見です!
終盤で無理に詰ましにいった結果
詰まずに逆転負けする
ケースがあります。
実際には正しく指せば詰む局面でも
時間がなかったり
勘違いしてしまったり
そういうミスはつきものです。
そこで~~
詰めろをかける!
ずばりこれです。
「長い詰みより短い必至」
これは有名な格言です。
必至でなくとも「詰めろ」で十分です。
気をつけるべきは
先に自分の玉に詰めろがかかっていたら
詰まされて負けになる事でしょうか。
しかし級位者のうちは
勝ったり負けたりの経験の中で
少しずつ上達していけば良いでしょう。
終盤で相手玉を追い詰めた時
次に詰む状態
すなわち「詰めろ」の状態をつくる
これを意識すると
飛躍的に勝率が上がります。
王手王手で迫れば
相手は必然的に対応してきます。
でも~~~
詰めろならば
相手が気づかなければ
詰めろを受けてこないので
簡単に詰すことができます。
是非、次に簡単に詰む「詰めろ」をかける勝ち方を覚えましょう。
※ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
ご質問やご意見ご要望は↓コメントからお願い致します。